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本当の優しさ、みたいなのが世間とだいぶズレているのでは、ということは、もうとっくに気づかないふりしているから誰も私に伝えないでくれ
私の視野の狭さ故の気のせいだという一縷の望みにかけ続けている
形骸化された絆が、この世の幸福の形だなんて。
まあそれはそれで幸せのやり方など人によるとしか言いようがない、それを許せないのは私の器の問題でしかないけど、
分かり合えないなと思う人にもそれなりの事情あるんだろうなぁー、と察して、それを察した上で好きか嫌いか判断してくれよ、たのむ
常にシーソーの上に乗った誰かの何かがこぼれないようにバランスをとっているような感覚で生きてる
できるだけ誰も寂しい思いをして欲しくなかったのは私が寂しいからなのかもしれない
それでも1番身近である親は傷つけちゃったりして
私がもっと鈍い人間だったらよかった
鋭くて残酷だった