命、すなわちそれは、怪奇現象。
誰かを運命にするような依存の仕方はやめなければいけないのに、こう生きれば少なくとも安全だとか、そればっかに囚われて、ありもしない運命にがんじがらめだ
頭であーだこーだ考えてもあまり結果は変わらないのはかなり言えてるから、もっと衝動のまま動いてみても思ったより怖くないと思う
それには今は感受性とか邪魔って感じだけど、そんな風には思いたくないけど、でもしとしと泣き続ける夜はあんまり無い方がいい!次の日まぶたパンパンだし
斬新さとかすら誰かのお下がりは怖いから、
線香花火みたいな憂いも夏の日差しみたいな眩しさも全部みたあかつきには、
みたこともない聞いたこともない光がみたい