れんらくぶくる

私が私として生まれた自業自得

お笑いイニシアチブ

 

私がなんらかのオモロなことした後に
友達にiPhoneのカメラ回されて

「もう一回やって〜。」

とかいわれて、わかりやすく顔ひきつってしまった

 

いやなんか友達に悪気はないのはわかってるんすよ。けど、お笑いってその場の空気の流れ大事やん?

今思いついたその瞬間でオモロだと思ったからしたわけであって今ウケたこともう一回リピートしたところで、その時の空気とは違うんだから、もう一回やりたい、って気にはならないことが大抵よ。

 

私発のお笑いのイニシアチブを他人に握らせることがどうもウワァってなっちゃうんだよな面倒くさくてすまない友達


なぜこんなめんどい気持ちになるかというと、
中学生のときいじられキャラだった私は、
中学とかの超最初の方の、声が大きい人がわりとすぐ上がれるぺらぺらスクールカーストの上位の方々に、何かするたびに
「もう一回やれ。」

って結構言われてたんですよ。

高圧的なかんじで。

 

スクールカーストの上位ってお笑いのイニシアチブ握りがちだけど、ぶっちゃけ声が大きいだけでスクールカースト上位に上がってる方々ってお笑いのセンスあることあんまないじゃないですか。てか、ないんですよ。センス。

そういう方々に「もう一回やれ。」って言われて、すべったことにされて、クスクス....

みたいに笑われて、当時はそんな言葉なかったけど、いわゆるマウントをとった気になられたあの感じを思い出して、自己肯定感の減り始めを思い出しますそんなお笑いイニシアチブ。

 

※急に顔が引きつることがあります

わけを聞くと

お笑いイニシアチブ奪わないでといいます

センスは大事

 

って私のトリセツに書きたい。
お笑いは各自のテンポでやろう。