れんらくぶくる

私が私として生まれた自業自得

花粉が飛んでることすら気づかないのに 恋なんて知る由もない

 

恋してる最中こんなYahoo!知恵袋

納得しちゃうくらいおかしいの。


Q.ドキドキするんですが、これは恋ですか?
A.恋ですね。


みたいなね。
しってらぁ〜。バッカでぇ〜。
でも、誰にも言えない気持ちクエスチョンに対する欲しいアンサーをネットで探して自分を落ち着かせたくなっちゃうよね恋してるとき。


でも
しってらぁ〜。バッカでぇ〜。
って言えるほどバカになれなかったなあ
恋を恋だと認めたくないほどには
自分のこと好きになれなかった
そんなのもいつの話だ?

 


恋をすることにコンプレックスがある


恋をしてはいけない生き物だという気持ち、
自分がひたすら気持ち悪い気持ちが
恋であぶりだされてしまったような


そんなコンプレックスすら忘れた格好で
のっぺり生きてる。
楽。鈍感。このまま死にそう。


恋の朝、全てが鋭利で甘い香りがしてた
なんだか早く目が覚めてしまって

身体が欲望でジュワッとして
五時の鳥のチュンチュンとか
甘い露草、雨の土の香りは
頭の中でさえ思い通りにならない君を

頭の中に住ませている私が

世界でたったひとりだけの人類かと思った
たしかそうだった

 

それともこんな気持ちすら妄想かしら

 


恋だけじゃない
すべてのコンプレックスを
さして晒してくれる閃光がみたい